ふと予定の間ができた時やその日のイベントがまるまる無くなった時などは、何もやることがなくなって一人で過ごすのに困るということは割とありますよね。
人によっては一人で時間を過ごすというのがとても苦手で
「何をしたらいいのかわからん!」という方も多いはず…
そんな時に自分一人の過ごし方というものを持っておければ、いつでも対応することができてその時の恐怖が無くなります。
僕自身一人でいることが多いですが、全く退屈せずにむしろ楽しみにすらすることができています。笑
そこで今回は、誇張抜きで永遠に一人で時間を潰せる自信がある自称「一人時間のプロ」の僕が、そのおすすめの過ごし方を紹介していきたいと思います!
これで一人になっても大丈夫。
それでは早速いきましょう!
家で一人の時間の暇つぶしまとめ
読書
一人でやることランキング堂々一位にランキングしそうなのがこの「読書」ですよね笑
やはり暇潰しにもってこいです。
比較的刺激が少なく、長い時間続けられるというのも嬉しい点。
やはり本からは学びが多いです。
能動的なメディアという点では似たようなものなので、時には漫画を読むのも良し!笑
映画
映画も良いですよね笑
一つの作品を観ていると、いつの間にか2時間ほど経っているんですからすごいです。
こちらは比較的受け身でも楽しめるのがポイント。
時にはぼーっと眺めてみるのもありです。
アニメも映画と似たようなものなので、こちらも受動的に過ごしたい時におすすめ!笑
ゲーム
読書や映画などは右脳をよく使うものが多いので、たまにはゲームによって左脳を使ってあげるのもおすすめ。
想像的な右脳、論理的な左脳を使い分けることも一人時間を過ごす上で大切だったりします。
こうすることで疲れがたまって何もしたくないなんてことを防ぐことができるんですよね。
個人的には麻雀が好きなので、本などに飽きた時にアプリでこぢんまりとやってます。笑
他にも将棋やトランプ、パズルなどでも代わりになるので、お好きなものを選んでやっていただければと思います。
音楽、ラジオ
音楽も忘れてはいけません。
音楽は目を使わずに耳だけで楽しむことができるのが嬉しい点だったりします。
同様にラジオなんかも目を閉じながらの状態で楽しめるので、刺激少なめで時間を過ごせます。
これらは本や動画を見るのに疲れを感じた時に、リフレッシュがてら聞くのがおすすめです。
軽い運動
一人で黙々と何かすると言っても、長時間じっとしたままではさすがに体調が悪くなってしまいます笑
ということで軽い運動をするのもおすすめ。
軽い筋トレやヨガなどのストレッチで体をほぐしてあげましょう。
これらにより全身に血が回る感じがして、頭をリフレッシュすることができるんですよね。
その後やることもより一層はかどるようになります。
料理
ちょっと推したいのがこの「料理」
目の前の一つ一つの作業に没頭することができるのがおすすめポイント。
ある種のマインドフルネスな状態に入れます。
これにより結構リフレッシュすることができるんですよね。
もちろん作った料理を食べることで味覚から満足を感じられるのも嬉しい点です笑
新鮮な息抜きにどうぞ。
掃除
こちらも頭を空っぽにできるという点でおすすめな「掃除」
やる前はどうしてもめんどくさいイメージがあるのですが、一度始めるとなんとも言えない気持ちよさを味わえます。
いい感じに体を動かすことができるので、精神的にも肉体的にもリフレッシュになってくれるのが嬉しい点。
自分の部屋も綺麗になって一石二鳥です笑
コーヒー
「疲れたー」という時にぜひ取り入れていただきたいのがこの「コーヒー」
コーヒーにはとてつもないほどのリラックス効果があるというのは科学的にも明らかになっています。
インスタントなどでももちろんいいのですが、おすすめは「ハンドドリップ」
ゆっくり豆から挽き、自分で一杯のコーヒーを作って飲むことにはとても趣があります。
極上のリラックスタイムをぜひ笑
散歩
ここからは「さすがに家の中は飽きた…」と言う時におすすめの過ごし方になります。
軽くその辺を散歩するのは、絶好のリフレッシュになってくれるのでおすすめ。
やはり実際に外に出ることにより、頭に文字通り「新鮮な風」を取り入れることができるんですよね。
物思いに耽りながら朝や夕方の涼しい風を感て歩けば何とも言えない幸福感を感じることができます。
いつもの通り道でも一本路地に入ると、それまで気づかなかった全く新しい景色に出会えるのも面白いです。
ストレス解消効果もすごいので、頭がモヤモヤしてきた時にぜひ。
本屋に行く
「本屋?」と思う方もいるかもしれませんが、こちらを侮ってはいけません。
本屋に行くことの大きな魅力の一つに、自分が今何に対して興味関心があるのかを確認できるというのがあります。
本という形を持ったものとして触れることで、頭の中で考えているだけではなかなか気づけない自分の内なる興味関心に気づくことができます。
興味があることについての本の前では、歩いていても自然と止まってしまうもの。
一人だからこそじっくりと目の前の本に向き合えるのが、いつもとは違った感じがして良かったりもするんですよね。
そこで見つけたものを手に取って、家に帰ってからもう一度深掘ったりするのもおすすめです。
美術館
誰かと行くのももちろん良いのですが、その際はどうしても相手の事情を考えてしまって作品に集中しきれないなんてことも。
でも一人なら自分が納得できるまで思う存分作品の前で鑑賞することができます。
基本的に美術作品の鑑賞には終わりというものがなく、やろうと思えばいつまでも無限に考えを巡らせることができるもの。
たまにはこうした時間をとることで、普段は使わずに眠っている脳の領域を思いっきりフル稼働させてみるのもあり!
温泉
基本は誰かと一緒に入る温泉ですが、たまには一人でゆっくりとお湯に浸かるのもまた良いもの。
ぼーっと考えごとをすることができて、良い内省の機会にもなってくれるんですよね。
究極のリラックス空間である温泉では、いつもは思いもよらないような考えに至ることもしばしば。
温泉にとどまらずにサウナにも入ってしまえば、いつも以上により一層「ととのう」ことができたりも!
まとめ
今回は、ひとり時間のおすすめの過ごし方について紹介してきました!
こんな時だからこそやりたいことを思い切りやったり、自分の内側に思いを馳せてみるといったことをしてみるのがおすすめ。
自分のやりたいことを好きなようにできるこの時間は、ある意味ではとても贅沢なものなのかもしれません笑
たまには自分だけの時間を過ごすことで、いつもと違った経験をしていただければと思います。
この記事が、皆さんがひとり時間に退屈してしまうことをなくし、むしろその時間を充実させる一つのきっかけとなれば幸いです!