幅広い世代から支持を集め、邦楽界で圧倒的な存在感を放つ米津玄師さん。
彼の魅力の一つに曲の「中毒性」というものがあると思います。
耳に残るメロディに加えて、幾重にも重ねられたサウンドからなる楽曲はまさに底なし沼。
聴けば聴くほど深みにハマるような、彼にしか生み出せない音や世界観が多くの人を魅了しているのでしょう。
今回はそんな米津さんの中毒性を感じられる曲を紹介していきたいと思います。
それでは早速いきましょう!
米津玄師の中毒性のある曲まとめ
有名どころ
春雷
特に何かのタイアップというわけでもないのに、MVの再生回数が1億回を超えていることからも、その中毒性が凄まじいことを伺える「春雷」
和の音を基調としたメロディの中で、気持ちよく韻が踏まれていく歌詞も相まって病みつきになるような一曲です。
ゴーゴー幽霊船
初期の不協和音全開の「米津ワールド」を存分に味わうことができる一曲「ゴーゴー幽霊船」
この良さに魅せられたら最後、彼の沼から出られなくなるでしょう。笑
曲の端々から宮沢賢治のテイストが感じられるのも面白いです。
感電
MVがMADに利用されているのをよく見かけるのがこの「感電」
それもこの曲が多くの人の心を捉えるキャッチーな魅力があってこそとも言うことができるでしょう。
バチバチに決まったかっこいい一曲です。
Flamingo
サビの「フラフラフラミンゴ」がとても印象的な一曲「Flamingo」
彼自身、この曲は酔っ払った勢いで作ったとも語っています。
サビ以外のところでも多種多様な音が重ねられている点にも注目です。
MAD HEAD LOVE
恋の真っ只中で狂える様子を表したような曲「MAD HEAD LOVE」
思わず体でリズムを取ってしまうようなメロディやリズムが特徴的で、中毒性抜群の一曲です。
アンビリーバーズ
イントロのエレクトロニックサウンドが印象的なのがこの「アンビリーバーズ」
サビの入りや間奏など病みつきポイントが多々あります。
リビングデッド・ユース
終始不思議な音の連続で、思わずクセになってしまうのがこの「リビングデッド・ユース」
そんな中でも王道のロックテイストもありで、かっこよさをも併せ持つ一曲です。
マトリョシカ
ボカロP「ハチ」時代の一曲「マトリョシカ」
この曲も中毒性が半端ないです。
一見ごちゃごちゃしているようだけど、聴いていると何とも言えぬ心地良さを感じることができます。
まさに「米津玄師」といった一曲。
ドーナツホール
こちらも「ハチ」時代に作られた一曲「ドーナツホール」
独特のリズムとサウンドがたまらないです。
セルフカバーバージョンも2ndアルバム「YANKEE」に収録されているので、そちらも必聴です。
KICK BACK
アニメ「チェンソーマン」のOPとして書き下ろされた一曲「KICK BACK」
常田大輝さんとの合作ということで、二人の天才の魅力がこれでもかと言うほど感じられます!
バチバチのロックでありながら、狂気すら感じさせる転調の嵐に裏で流れる中毒性抜群なサウンドと凄まじいです…
MVではそんな曲調を全く感じさせないほどに、二人がコミカルな姿を見せてくれているのでそちらも必見です笑
(軽量化のため、ページを分けますがご了承ください)