その独特な音楽スタイルとミステリアスな存在感で、若い世代を中心に世界中多くの人々を魅了する「ずっと真夜中でいいのに。」
通称「ずとまよ」
作詞作曲、ボーカルを務めるACAねさんの多彩な楽曲と魅力的な世界観は、一度聴いたら頭に残るような何かがあります。
様々なジャンルを取り入れた音楽性に対する評価も高いのも注目ポイント。
今回は、そんな「ずとまよ」のおすすめ曲を10曲紹介していきたいと思います。
それでは早速いきましょう!
「ずとまよ」おすすめ曲10選
秒針を噛む
ずとまよのデビューシングルであり、一気に注目を集めた一曲「秒針を噛む」
疾走感のあるメロディと力強いボーカルが印象的です。
特徴的なピアノ、ベース、ギターが「the ずとまよ」という感じなので、まずはこれを押さえておけば間違いなしです。
眩しいDNAだけ
初期の代表曲「眩しいDNAだけ」
楽曲全体から生きづらさや闇を感じることができます。
また終盤のエネルギッシュなギターも特徴的。
歌詞も含めて個人的にイチオシの一曲なので、まだの方はぜひ。
ヒューマノイド
こちらも初期の一曲「ヒューマノイド」
デジタルサウンドとアコースティックな要素が絶妙に混ざり合い、近未来的な雰囲気を醸し出しています。
エレクトロニカのビートに乗せたボーカルは、機械的でありながらも感情豊か。
あいつら全員同窓会
リズムとメロディがクセになる楽曲「あいつら全員同窓会」
独特な中毒性があるような一曲です。
同窓会の切ない思い出が歌詞に表現されているのも注目ポイント。
お勉強しといてよ
こちらも押さえておきたいのが「お勉強しといてよ」
軽快なリズムとポップなメロディが特徴で、聴きやすいサウンドに仕上がっています。
皮肉とユーモアが混ざり合った歌詞も特徴的です。
ミラーチューン
ポップなメロディとキャッチーなリズムが特徴的な楽曲「ミラーチューン」
イントロの中毒性が特に高く、何度もリピートしたくなる魅力があります。
軽快なリズムとキャッチーなサビが、聴く者を引き込む魅力を持っています。
綺羅キラー
とりわけ中毒性が高い一曲。
ヒップホップ要素も取り入れたポップなメロディが特徴です。
リズミカルなビートとキャッチーなサビが、楽曲全体を軽快に彩っています。
残機
アニメ「チェンソーマン」のEDである「残機」
疾走感のあるロック調のギターとベースが特徴的な楽曲です。
ロック調の激しいギターリフとドラムビートが特徴で、エネルギッシュなサウンドが展開されます。
花一匁
メモリアル的な側面がある一曲「花一匁」
キャッチーなメロディとアレンジが魅力です。
こちらも「ずとまよ」らしい音使いが感じられるような所があります。
マイノリティ脈絡
ファンからの人気がとりわけ高い「マイノリティ脈絡」
エモーショナルなメロディやサウンドが響くような一曲。
終盤の怒涛のピアノにも注目です。
まとめ
今回は、ずとまよのおすすめ曲10選を紹介してきました!
「ずっと真夜中でいいのに。」の楽曲は、ジャンルにとらわれない自由な発想と独特の世界観が詰まっています。
他だと「正義」や「サターン」「機械油」などもライブで盛り上がるのでおすすめ。
今回紹介した曲は、その魅力を存分に感じられるものばかりなので、ぜひ一度聴いてみていただければと思います。
新たな音楽の世界に引き込まれること間違いなしです。
この記事が、皆さんがずとまよの魅力を知り、その独特な世界観にハマるきっかけとなれば幸いです!笑