毎日の中でほぼ確実にある、目の疲れやそれに伴う脳疲労のようなものに襲われる瞬間。
そんな時には仕事や勉強、趣味や息抜きに至るまで、私たちは日々自らの「目」を使ってそれらの行為をしているということにふと気づかされます。
パソコン作業や動画視聴、読書なんかはその良い例ですよね。
これらを続けていると、いつの間にか目が疲れてしまい「目を開けているのも辛い…」なんて状態になってしまいがちです。
そんな時には「目を休ませながら暇を潰せないかなあ」
なんて考える方も多いのではないでしょうか。
人間の脳は全情報の約80%を視覚から受け取っているとも言われるため、目を休めることで大いに回復することができるのも事実です。
そこで今回は「目を使わない過ごし方10選」と題して、目を瞑っても楽しめるものを紹介していきたいと思います!
目を休ませながら時間を過ごせる方法を探しているという方にぜひチェックしていただきたい内容です。
それでは早速いきましょう!
目を使わない過ごし方10選
音声メディア
最近流行りの「音声メディア」
耳だけで楽しみことができるので、目が疲れた時や「ながら聞き」するのに最適です。
AppleのPodcastはもちろん、最近だとVoicyやstand.fmにamazon musicなど、コンテンツが充実しているのでお気に入りのものを選んで聞いてみるのもおすすめ。
声優さんなどの「イケボ」の人の声を聞きながら過ごすと、なんとも言えない癒しを得ることもできます笑
音楽鑑賞
「目を使わない」でパッと思い浮かぶのが、この音楽鑑賞ではないでしょうか。
好きな音楽を聴いている時は、目を瞑ってその世界に深く入り込むことができますよね。
疲れ目を感じたら音楽アプリを開いて、聴覚に意識を集中させて音楽に集中してみてはいかがでしょうか。
「聴く読書」
目を使うものの代表格である読書ですが、最近では「オーディオブック」なるものが流行っていますよね。
ページを目で追う必要がなく、聴くだけで本の内容を味わうことができる優れもの。
実際に使ってみると「こういう読書もたまにはありかもなあ」と思わされます笑
息抜きとして「本を読む」という一つの新たな形として、読書が苦手という方にもおすすめのサービスです。