【「何もやることねえ」を無くす】暇な時間を作らない方法を本気で考えてみた

豆知識
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「暇」というものは、思っている以上に恐ろしいものです。

何もすることがなく暇を感じる時間が多いと、私たちは退屈してしまうのはもちろん、

要らぬ心配をしてしまっては、ネガティブに陥ってしまうなんてことも往々にしてあります。

暇が私たちの幸福度を大幅に下げてしまうなんていう研究結果もあるくらい…

そうなると、なるべく日々の中から暇な時間を減らしてあげることが、毎日の充実度や人生の幸福度を考える上でもとても大事になってきます。

またこれを考える上では、人間の性質や自分の特徴を鑑みた上でのちょっとした「コツ」が大事になったりもします。

そこで今回は、暇な時間を作らないための方法を本気で考えてみたので、それを紹介していきたいと思います!

暇な時間をなるべく作らずに、日々を満足して過ごせるようにしたいという方にぜひチェックしていただきたい内容です。

それでは早速いきましょう!

やることがない暇な時間を作らない方法

予定を簡単に立てておく

まずその日一日の予定を大まかに立てておくことが、暇を回避するのに実はとても役立ってくれます。

当たり前ですが「何もやる事がない…」という時に私たちは暇を感じてしまうものです。

ならばあらかじめやることを決めておき、それに従って行動するようにすることで、何もやることがないという時間を作らないようにすることができます。

朝起きてから今日一日の流れを思い浮かべ、やるべきこととやりたいことを組み込んだ予定を毎日立てる。

この予定に従って動くことで、何もすることがない退屈な時間を極力減らすことができます。

また、やることの明確化やタスクのやり忘れを防いだり、モチベーションアップにも繋がることで、一日の生産性を高めてくれるという効果も。

この観点からも、大まかな予定を立てるというのはおすすめです。

「暇な時にやることリスト」を用意

一日の予定を立てた上でも、イベントの隙間時間などでどうしても暇な時間が発生してしまうもの。

1,2時間の間でもやることがないと、私たちはすぐに暇を感じてしまいます。

そうなるのを防ぐため、あらかじめ空いた時間にやることをリスト化して準備しておくのがおすすめ。

この「暇な時にやることリスト」を考える上で大事になるのが、自分がどんな人間かをしっかりと反映したものにするということです。

何をしていれば楽しいか、時間が経つのが早く感じるか。

といったことは人によって本当に様々であり、誰にでも当てはまるものを見つけ出すことは不可能とも言えます。

人と会って話すことが楽しいと感じる方もいれば、一人で黙々と作業のようなことをしているのが楽しいという方もいるのが事実。

そうした自分の性格や好みをしっかりと反映した上で「暇な時にやることリスト」を作るのが、本当に有用なものを作る上で大切です。

またやることを考える上で様々な種類を用意しておくことも大事だったりします。

以下では、その種類ごとに深掘って見ていきましょう!

「頭」と「体」

頭を使うものと体を使うもののバランスを取ってあげることも、暇な時間を作らないようにする上で重要です。

これがどちらか一方に偏ると、すぐに疲れてしまって目の前のことを楽しめないなんてことになってしまいがち。

語学学習や本を読んだりすることの一方で、軽く散歩をしたり、ストレッチやヨガに筋トレなんかを挟んであげるのが、趣味をしっかりと楽しむ上でも大切です。

「頭を使うか、体を使うか」

この観点からもやることを考えることで、暇を遠ざけることに大きく役立ってくれます。

「能動」と「受動」

暇な時にやることを考える上で「能動的」にやる必要があるものと「受動的」にできてしまうものの二つを考えておくとなお良しです。

能動的なものの例としては、読書や執筆にゲーム、映画鑑賞などの割と頭を使う必要があるもの。

受動的なものは、SNSやYouTubeを見たり、音楽を聞くことなど、比較的ぼーっとしながらでも楽しめるものといったところ。

この「能動」と「受動」の二つを良いバランスでやっていくことが重要です。

というのも、これらはどちらか一方が多くなると、頭が疲れてきたり、自分で何もしてない感が出てきてしまって、これまた退屈を感じてしまいがちだから。

疲れや飽きを感じたらこの二つの間でうまくスイッチしてあげることで、暇を持て余すことを防ぐことができます。

関連:【目を閉じていてもできる!】目を使わない過ごし方11選【目を使わなくても楽しい趣味】

「右脳」と「左脳」

右脳を使うことと左脳を使うことのバランスをとってあげることも有効だったりします。

というのも右脳と左脳は、脳の異なる領域が異なる機能を担当しているから。

一般的に右脳は創造性や空間的な認識に関与し、左脳は論理的思考や言語処理に関与するとされています。

そのため右脳的な映像を楽しむことや音楽鑑賞、絵を描くといった行為と左脳的な言語学習やパズルを解くといったこと行為。

こちらも両者を交互に繰り返すことで、何もできなくなって暇を持て余すことを防ぐことができます。

【左脳を使って無心で遊べるパズルゲーム一覧】

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休憩方法も用意

完全にオフな状態で時間を過ごせる方法を用意しておくことも大事です。

いくらバランスを取ったとしても、やはり脳や体は疲れてしまいますからね…

仮眠やシャワーにコーヒータイムといった、思考を完全に停止した状態で時間を過ごすことができるものを用意しておきましょう。

頭を空っぽにしてリフレッシュする時間を作ることで、また趣味を目一杯楽しむことができるようになります!

まとめ

今回は、暇な時間を作らない方法を紹介してきました!

「暇」は幸福度を大幅に下げてしまうなど百害あって一利なしです。

なるべく退屈な時間を作らないことが、楽しく幸せな毎日を送る上でとても重要。

そして、その方法は人それぞれであるのもまた事実です。

今回紹介したものを参考に、自分にとってベストな「暇回避法」を作っていただければと思います。

「No more 暇な時間!」

この記事が、皆さんが何もすることがないと悩む時間を減らす一つのきっかけとなれば幸いです!

 

【おまけ:暇な時にやると時間を溶かしてくれるゲームやアプリ一覧】

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