【脳の性質を利用した意外なものも】寒くて動けない時の10個の対処法まとめ!

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徐々に寒さが深まり、外出するのも億劫になることが多い今日この頃。

寒いと何をするにもやる気が起きないなんてことになりがちですよね…

朝起きてもなかなか布団から出られなくて、時間を溶かしてしまうなんて方も多いのではないでしょうか。

(かく言う僕もまさにそうです笑)

私たちからやる気や活力といったものを根こそぎ奪い去っていく「寒さ」

こいつの好きなようにやらせていては、いつまで経っても動くことができずに活動量や生産性が落ちてしまうなんてことにも.

しかし世の中には実践することで体の内側から暖かくなることができ、私たちの凍えた体や心を動かしてくれるものがあるのも事実。

そこで今回は、知っておくことで寒い時に暖かくなれる方法10選を紹介していきたいと思います!

「寒さで動けない…」「今すぐに暖かくなりたい!」

そんな方にぜひチェックしていただきたい内容です。

それでは早速いきましょう!

寒くて動けない時の対処法10選

温かい食べ物と飲み物

王道ですがやはり温かい食べ物や飲み物を口にすると、とても温まることができます。

鍋やおでんにスープ、コーヒーにホットミルクなどを食べたり飲んだりする。

これにより体の中からことで温まることで、自然と動くためのエネルギーが生まれるものです。

寒さを感じた時のために家に温かい食べ物や飲み物を用意しておき、その都度口にすることで厳しい寒さを中和しましょう!

関連:【寒い時は”早さ”が大事】簡単に作れる市販のあったかい飲み物まとめ

体温を上げる効果がある食材

食べると体の内側から体温を上げてくれる食材を摂るのも有効です。

有名なところだとしょうがや根菜類などがありますよね。

苦手じゃない方は、唐辛子などの辛い食べ物もおすすめ。

暑さを感じるくらいまで手っ取り早く温まることができます笑

関連:【寒い冬だからこそおいしい!】冬に食べたい温かいもの7選と冬が旬の食材

お風呂(温感入浴剤と共に)

お風呂に浸かるのもやはり外せません。

寒い時に入るお風呂はとても気持ちよく、心まで温めてくれます…笑

普通に入るのももちろん良いですが、入浴剤に温感効果があるものを使用するのもおすすめ。

巷にはいろいろな温感アイテムというものがありますからね。

どうせだったら寒い時こそ、こうしたアイテムを使って体の芯から温まってみては!

関連:【”毎日”だから良い時間に】お風呂の時間を充実させるグッズまとめ!

着込む

寒い時には着るものを増やすということもやはり有効。

まずはセーター、カシミヤ、ダウンなどの温かい素材で周りを固め、必要に応じて手袋やマフラーも装着しましょう。

いざという時は室内でこうしたものを身につけるのも辞さないのが大事です笑

それでも足りない時はカイロや湯たんぽなどのアイテムも有効活用もあり。

これでだいぶ寒さは防げるはずです。

運動する

運動するというのもやはり外せません。

特に大きい筋肉がある下半身を動かすことで全身の血の巡りを良くすることができ、効率よく温まって寒さを忘れることができます。

その場で足踏みやスクワットをするだけでもだいぶ違うんだとか。

HIITなどのちょっと息が上がるくらいの運動をするのもおすすめです。

湿度を上げる

誰しも雨の日は、気温が高く感じられるという経験をしたことがあるはず。

それを利用して「湿度を上げる」というのも、寒さを防ぐという観点で有効です。

加湿器や洗濯物を干すなどして、部屋の中の水分量を高めていきましょう。少し寒さが肌に刺さる感じが和らぐはず。

この時期に気を付けたいお肌の乾燥を防ぐこともできるので一石二鳥です!

暖色系のアイテムを置く

視覚からの情報も私たちの温度の感じ方に少なからず影響を与えます。

というのも、これは脳の働きによるものなんだとか。

暖色系の色は交感神経を優位にするため、体温を上げてくれる効果があるみたい。

部屋のインテリアや身につけるものの色を赤やオレンジなどの暖色にしてみる。

これだけでも目から暖かさを感じることができ、少し温かい気分になれます。笑

柑橘系の匂いを嗅ぐ

嗅覚からの情報も私たちの温度の感じ方に影響を与えるという、これまた面白い研究結果もあります。

その中でも柑橘系の匂いを嗅ぐと、私たちの脳は自然と暖かく感じるのだとか。不思議ですよね。

たしかにみかんの匂いを嗅ぐと、こたつが連想されて暖かさを感じることができるようなできないような笑

それはさておき、実際にみかんを食べたり柑橘系のアロマを炊いてみたりすると、ちょっと温まった感覚を味わうことができます。

一度お試しあれ!

「温かい音」を聞く

嗅覚と同じように聴覚からの情報も私たちの温度の感じ方に影響を与えます。

オルゴールなどのあたたかい音色や少しアップテンポな音楽を聞くのが、寒さを忘れるのには効果的なんだとか。

こんな所からも「音楽」が私たちに与える影響の大きさに驚かれます。

お部屋やオフィスのBGMを「あたたかい」ものに変えてみることで、耳からも暖かさを感じてみては!

心がほっこりするもの

寒さを感じる時には、心温まるものに触れるのもありかもしれません笑

心がほっこりと温まると、いつもより温かい気分になることはできます。

すると物理的にも暖かくなったような感覚も味わえるはず…

寒い時は映画や小説、アニメなどで、見ていて癒されるものや感動できるものを鑑賞することで内面から温まってみては!

関連記事:【”人の繋がり”を感じられる】おすすめの心温まる映画15選【友情、愛情】

まとめ

今回は、寒い時に温まる方法10選を紹介してきました!

日本の秋冬はとても冷え込み、その寒さは避けるのが非常に難しいです。

寒さを感じて何もできなくなるというのは一日を充実したものにするためにも、なるべく回避したいもの。

そんな時は、今回紹介したものの中から自分にとって有効なものをチョイスして温まっていただければと思います。

「NO MORE 寒くて動けない!」

この記事が、皆さんが寒い中でも心の火を絶やさずバリバリ動けるための一助となれば幸いです!笑

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