私たちはいつまでも若くはいられません。
私たちが老化し、衰えていくことは避けようのない事実です。
この事実を踏まえて若いうちにやっておきたいこと、もっと強く言えば若い時にしかできないことに目を向け、
そうしたことをきちんとやっておくことで、人生の後悔を少しでも減らすことができるのではないでしょうか。
そこで今回は体力面や見た目の観点から考えた、若い時にしかできないこと10選を紹介していきたいと思います!
まだ若い「今」という時間を存分に味わうために必見の内容になっています。
それでは早速いきましょう!
若いうちにしかできないこと10選
今しか食べられないものを食べる
「油っこいものや甘い食べ物は、若いうちに食べておけ」
なんてよく言いますよね。
歳を取ってからだと、これらの食べ物は体が受け付けなくなるんだとか…
アブラマシマシのラーメンや肉汁したたる焼肉にハンバーグ、生クリームてんこ盛りのスイーツなどを楽しめるのも、若者の特権と言うことができそうです。
将来食べ物に関しての後悔を残さないように、これらの食べ物は若いうちにたらふく食べておきましょう!笑
「オール」を楽しむ
「徹夜で何かを楽しむ」
というのも若者の特権かもしれません。
徹夜にはどうしても体力が必要です…
カラオケや飲み、麻雀、ダンス、ドライブなどなど徹夜でやるからこそ楽しいなんてものはたくさんあります。
「オール」には独特の雰囲気とテンションから来る、それでしか味わえない楽しさがあったりもします。
この楽しさを思う存分味わうためにも、若い時にはこうした機会に積極的に参加してみるのもいいでしょう。
好きなファッションをする
いくつになっても自由な服装はできると言えど、どうしても若い時にしか似合わない格好はありますよね。
金髪やスキニーパンツ、ミニスカートやフリルなんかを大人になってからやろうとすると、どうしても無理が生じてしまいます。
というか歳を重ねると自然とこういう派手な格好をしようと思わなくなるのだとか…
これらのファッションは言わば、若者の特権のようなものです。
こうした若い時にしか似合わないスタイルは、若いうちに思いっきり楽しんでおきましょう!
スポーツやアクティビティにトライ
歳を取ってからだと、スポーツをするにも体がいうことを聞かなくなるなんてことも。
仮に始めたとしても技術的に上達することは難しく
「もっと早くから始めておけば良かった…」
なんてこともしょっちゅうなんだとか。
こうしたことを避けるためにも、興味のあるスポーツは早いうちから取り組んでおくのがおすすめです!
また体力的なことを考えると、バンジージャンプやスカイダイビングなどのハード目なアクティビティも今のうちにやっておきたいところ…笑
「生産的」な活動を行う
多くの場合、体と同じように頭も若い時にピークを迎えます。
実際人間は20代から30代半ばくらいを境に、知覚能力や物事への感受性の下降が始まっていくと言われています。
そんなまだ「頭の体力」がある若いうちに、古典や名作などの読なだり、鑑賞するのに体力がいる人類の叡智に触れておく。
そしてそれを自らの頭をフルに生かした思考や生産、創作活動に活かすということをやっておきたいものです。
同様に、起業のアイデアやキャリアチェンジを実現するのも「体力」があるこの時期がベストでしょう。
年を取って脳が働かなくなってから「あの時やっておけば…」となるのを避けるためにも。
格安旅行
旅行は時間さえあればできますが、これが格安旅行となると話は別です!
高速バスやJRの「青春18きっぷ」、ジェットスターなどの格安航空での移動にはどうしても体力が必要になってきます。
なにしろ座席が狭かったり、乗車時間が異様に長くなってしまいますから笑
しかし旅行という体験は非常に多くのものをもたらしてくれるので、若いうちからどんどん行った方が良いのはたしかな事実。
その際の手段として格安のものは、体まだ強靭な今のうちに使い倒してみては!
ヒッチハイク、バックパッカー
これらは「若いから許される」なんて側面がありますよね。
いい大人になってからやろうとすると、どうしても怪しい目で見られてしまいます笑
またこれらをするためには、体力が必要であることも間違いありません。
若い時の無尽蔵の体力を活かして、ヒッチハイクやバックパッカーをしてみては!
これらは新たな経験や人間関係をもたらしてくれる可能性をも秘めています。
勉強しておく
勉強はいくつになってもすることができるものの一つです。
しかし歳をとると、学んだことの吸収の効率が段違いに悪くなってしまいます。同じ量を学ぶのにも、何倍もの時間がかかるようになってしまうのだとか。
これはやはり加齢と共に脳が衰えてしまうことに原因があるようです。
こうした点を鑑みても、若いうちから多くの知識に触れ、いろいろなことを勉強しておくことが好ましいと言えるでしょう。
おすすめはやはり生きていく上で必要不可欠なお金の知識や英語、テクノロジーなどなど。
いろんなバイトや働き方をする
若いうちならいろいろなバイトをすることができます。
大人になってからあれこれバイトに手を出すのは、世間一般的にはあまり好ましく思われないです。
様々な世界に触れることができ、自分の将来を考えるきっかけにもなってくれるのも魅力的。
若いうちなら時給の良い夜勤や肉体労働にちょっと危なっかしいものをやってみることもできます。
少しでも気になるものがあったら、迷わず一度やってみると良い経験になること間違いなし。
周りのツテからはなかなか良いものに出会えないという方は、暇な時に「バイトル」や「タイミー」、pato などで色々なバイトや働き方を覗いてみるのも一つの手。
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見た目を活かす
いつまでも若々しい人もいますが、現実問題として「見た目」は加齢と共に衰えていくものです。
外見は肌のツヤや健康的なスタイルなどの観点から、やはり20代の若い時がピークでしょう。
ならば、こうした見た目を活かすことを最大限活かして楽しんでみるのもあり!
若いうちに接客業などの見た目を生かせる仕事をしたり、パーティや合コンといったリアルな場での交流をガンガン増やしてチヤホヤされてみては…
仮に身近でそういった感じの良い出会いの場がないという方は、最近はもはや主流のマッチングアプリを利用してみてみるのも一つの手です。
まとめ
今回は、若いうちにしかできないことをまとめて紹介してきました!
他なら綺麗な景色や美しい音楽、繊細な料理なども、五感が衰えない今のうちに目一杯楽しんでおいた方がいいでしょう。
歳を取ると、体力や見た目の観点から思い通りにやりたいことができなくなるというのは悲しいですが確かな事実です。
しかし逆に言えば若い今だからこそ、そうしたものに取り組むことができると捉えることも可能です。
後々になって人生に後悔を残さないためにも、若いうちにしかできないことを思いっきりやっていただければと思います。
「NO MORE あの時やっておけば!」
この記事が、皆さんが今しかできないことに目を向け、悔いのない人生を送る一つのきっかけとなれば幸いです!
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